ベリーズ国政府観光局


ベリーズの観光
ベリーズは、英語圏で治安が良い為マヤ遺跡・熱帯雨林へのエコツアーや、美しいサンゴ礁でダイビングを楽しみに、アメリカから多くの観光客がこのカリブ海のリゾート地を訪れています。 日本人にはまだ未知の国ベリーズへ行ってみませんか?
▼ 旅行に役立つ基本情報
▼ ビザ取得からアクセスまで

・ブルーホール
ベリーズシティの東約100km,カリブ海に浮かぶライトハウス・リーフの中にひときわ深い青い色をたたえた穴のようなところがある。これが世界的に有名なブルーホールである。直径300m以上、深さ約130mの規模を誇り、周囲を平均3mのさんご礁で囲まれている。
ブルーホールの近くにあるノーザン・キーには飛行場や新しいホテルなどもあり、リゾート基地として注目されている。
ブルーホールは”海の怪物の寝床”と呼ばれるように、美しくまた神秘的である。イルカが住み着いていて初心者でもスノーケリングで一緒に泳ぐ事が出来る。 ▼ 観光地情報・ホテル情報

・キー・カーカー
ベリーズ・シティから北東へボートで約45分、数あるキーの中でも最も美しいといわれるキー・カーカーがある。このキーをはじめ、ベリーズのほとんどのキーは開発による俗化から逃れ、自然がそのままに残っていて、それが魅力となっている。キー・カーカーは2つの小島からなっており、そのうち観光客が楽しめるのは、長さ1km の小さい方の島である。ここには、数件のホテルや手軽なシュノーケリングスポットがあり、マリンスポーツに適した場所となっている。また、キャンプ場もあり、時間を忘れて楽しむことができる楽園である。
▼ ダイビング情報

・マヤ遺跡
アルトゥン・ハ
(Althun Ha)遺跡

アルトゥン・ハAlthun Ha Althun Haは「岩石の池」の意味する。 太陽神Kinich Ahauのヒスイの頭部像が発見されたことで有名。 見学は午前9時から午後5時まで。
Belize Cityから、日帰りで訪れることが出来る。New Northern Highwayを北へ50Kmの所にあるMaskallから旧ハイウエイを約16Km行ったところにある。この旧道はほぼ舗装されているが、道は曲がりくねり、道幅は1車線程しかない。 アルトゥン・ハは海岸からたったの10Kmしかはなれておらず 、一般に密林奥深くで栄えたマヤ文化の中ではたいへん珍しい。貝殻による装飾品の他、ヒスイと黒曜石が見つかっている。 1000BC頃には人が住んでいたと考えられ、最盛期には 6.5×1Km平方の広さをもち人口は10,000人強であった。初め1世紀後半に祭事場として栄え、その後カリブ海沿岸と内陸を結ぶ交易の中心として14・5世紀まで繁栄は続いた。
▼ マヤ遺跡

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